ワークショップ開催のお知らせ

<和小物教室 in ArtMall>


日頃よりArtMallをご愛顧いただきありがとうございます。

この度ArtMallでは、インターネットラジオ【ブルーレディオ・ドットコム】の人気番組「花の日本橋」のパーソナリティであり女優の源川瑠々子さんをお迎えし、2日間にかけて秋の和小物ワークショップを開催致します。


<花のお江戸日本橋×ArtMall>

[ブルーレディオ収録時にArtMallを訪れた源川瑠々子さん(写真右)とArtMallオーナーの久保(写真左)]


着物を颯爽と着こなし、アート鑑賞にも深く豊かな感性をお持ちの源川瑠々子さんは、ラジオのパーソナリティや女優、歌手として幅広く活躍なさっている傍ら、和小物作家二代目卯庵(うあん)の名で、和のセレクトショップ「まるる」のトータルコーディネーターもされています。

「日常にアートを」というArtMallのコンセプトにも深くご賛同くださり、「アートと暮らし」の新たな形を発信し、また「花のお江戸日本橋」に相応しい日本の古き良き伝統にも触れられる場を作りたい、という思いから、今回の企画が立ち上がり、和小物作家二代目卯庵としてArtMallに登場して頂きました!


「アートってよく分かんない…」という方でも、実際に作品を制作することで見えてくるもの、感じるものがきっと変わってくるはず。実際に手に取り、触れ合ってものを作るということ。ギャラリーという場所でアート作品に囲まれながら、アートに触れ合ってみませんか?


~ 同時開催!生活にアート『和の物語展』~

開催期間:2016年10月15日~11月15日

源川瑠々子さんの和小物を店頭にて展示致します。今回のワークショップに来られないという方も、柔らかくたおやかな源川瑠々子さんの雰囲気をそのまま纏ったような、見ているだけで癒されるどこか懐かしい和小物を、是非ご高覧くださいませ。




<ワークショップ概要>


自分だけのオリジナル和小物を製作し

ご自宅に飾って和の風景を楽しんで頂ける体験教室です。

縫い方のコツはもちろんのこと飾り方のアドバイスや卯庵先生の和のこぼれ話し?

なども聞きながらゆったりとした時間をお過ごしいただけます。

製作後は、ご自身の作品を鑑賞しながら

京菓子の老舗・永楽屋のお菓子と中国茶を楽しめます。


Vol.1『和のヘアアクセサリー』

2016年10月28日(金)19:00~21:00

椿や梅の花、つまみ細工やビーズなどの組み合わせで華やかなヘアピンが簡単に作れます。

ヘアゴムやコーム等のアレンジ作品にも挑戦していただきますと使い道も幅広く、

着物の生地を使いカラフルに可愛らしくまたはシックに決めて、世界に一つだけの特別なアクセサリーを作りましょう♪

Vol.2『吹き寄せとトンボ』

2016年10月29日(土)13:00~15:00

鹿の子絞りで作る落ち葉とイチョウの葉にトンボを添えた、秋の風物『吹き寄せ』。

触れて感じる絹の優しさは日常の忙しなさをしばし忘れさせ、ほのかに立ちこめる香は癒しの空間へと誘い、和小物作りで秋を感じるひと時をご提案いたします。

*製作時間は2時間 手ぶらで参加可能

お裁縫道具などもすべてご用意いたしますので手ぶらでお越しいただけます。

お裁縫苦手・・・という方でもご安心して参加頂けますようキット内容も考えております。

初心者の方もこの機会にぜひチャレンジしていただければと思います♪


◎日時

※日によって時間・内容が異なりますのでご注意ください。

2016年10月28日(金)19:00~21:00 『和のヘアアクセサリー』

2016年10月29日(土)13:00~15:00 『吹き寄せとトンボ』


◎受講料

2,000円(教材費・お茶代込)


◎参加人数

5名

※定員に達した場合は早めに募集を締め切ることがございます。


◎場所

Art Mall(アートモール)

 住所:〒103-0022 東京都中央区日本橋室町1丁目13-10


◎申し込み方法

ワークショップへの参加ご希望の方は以下を明記の上、

Eメールまたは電話にてお申し込みください。

1)お名前

2)電話、携帯番号(※連絡がつく電話番号)

3)参加希望日

*TEL:03-6262-1522

* MAIL:info(at)artmall.tokyo

↑ 「(at)」を「@」に変換してください。


~皆様のお申し込み、お問い合わせ、お待ちいたしております!~



[右は初代、写真向かって左が二代目卯庵]

【二代目卯庵プロフィール】

女優・源川瑠々子の実の祖母、初代 卯庵より名を受け継ぐ。日本の四季と折々の催事を表現したちりめん細工作家。初代卯庵の想いを受け継ぎつつ新たな試みにも挑戦中。素材にこだわり日常生活に馴染んだ作品つくりを目指し、古布を使用。ふっくらとした作品には独特の温かみがある。現代社会での和の暮らしの大切さを和小物を通して提唱。「和のまるる」のトータルコーディネーター。また、数多くの作品は海外の方への贈り物としても喜ばれている。

<香袋展経歴>

第1回 平成9年  初回

第2回 平成10年 師走にひとときの香を

第3回 平成11年 香鼓

第4回 平成12年 玩具づくし

第5回 平成13年 歳時記

第6回 平成14年 出会い

第7回 平成15年 香と絹々のライブ

第8回 平成16年 愛しきもの